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よくあるご質問

■使い捨てコンタクトについて

使い捨てレンズにしたいのですが、どのような種類がありますか？

1日使い捨て・1週間使い捨て・2週間使い捨ての３タイプがあります。一週間タイプのものは付けて寝るタイプのもので、日本では一番初期に出たものです。やはり、リスクが大きいので､次第に減ってきています。当店でもなるべく初めての方にはお売りしたくないレンズです。1日・1週間タイプはケアがいりませんが、2週間タイプはケアが必要です。

２週間のレンズの中にも色々な種類があるけど、それぞれどう違うの？

１つの目安として含水率といって水を含む力の違いがあります。含水率が大きいほど潤いのある状態で使え、角膜に対する酸素の供給量も増えます。また、実際に使っていく上で最も大きな違いとして感じるのは実際のところ、レンズのデザインによる部分が大きいようです。

使い捨てレンズを6ヶ月分購入しようと思っていますが、眼科に受診した際に目の状態に問題があるということで3ヶ月分にされてしまうという事はあるのでしょうか？そうすると余計に診察代が掛るので損をする事になるのですか？

大変申し訳ありませんが、医院の処方箋内容や診察代などについて私どもでは分かりかねます。しかし私どもでお受けする一般的な処方箋についてお答えしますと、もし目の状態に問題がある場合は、処方自体がされずに治るまでレンズ装用をお休み頂くという事になるようです。つまりコンタクトレンズの処方が可能である場合(目の状態に異常が無い場合)は、お客様が3ヶ月分をご希望でしたら3か月分、6か月分をご希望でしたら6ヶ月分で処方箋を出してもらえるようです。

使用期限はどのぐらいあるの？

パッケージには必ず使用期限の記載がありますので、ご確認ください。

使い捨てコンタクトレンズのメリットは？

レンズに汚れが蓄積する前に新しいレンズと交換し、目の健康を守るということです。レンズに蓄積した汚れが原因で、眼病を引き起こしたり、角膜に十分な酸素が供給されなくなったりする可能性があります。酸素不足がひどくなると、角膜内皮細胞というのが少しずつ死んでしまうことがあります。これらの細胞は一度死ぬと､再生することがないので、一生の間､大事にしなければいけません。酸素の透過度がある程度ある使い捨てのレンズと、そうでないレンズを比べた場合､角膜内皮細胞に対する影響が使い捨ての場合､最も少ないと言われています。

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