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プライスコンタクト
よくあるご質問


初めての方へ

コンタクトレンズを買いたいのですが?
コンタクトレンズは医療用具です。コンタクトレンズは、薬事法によって「高度管理医療機器」に指定されておりますので、かならず事前に眼科医の検査・処方を受けたうえでお求めください。

コンタクトは、なぜ目から落ちないの?
レンズは涙の上に浮かんでおり、レンズと涙の間の表面張力によって、簡単には落ちないようになっています。


コンタクトのお手入れって難しい?
コンタクトは眼鏡と違って、目に直接のせるので清潔にしなければいけません。洗浄・消毒が必要ですが近頃はお手入れも簡単になってきています。全くお手入れのいらない1日タイプの使い捨てコンタクトもあります。清潔になる分、それだけ目に安全になります。

目の裏側に入ってしまいそうで怖いのですが?
コンタクトレンズが、黒目からずれることはありますが、眼の奥は袋状になっているので裏側に入ることはありません。もしずれてしまった場合は、あわてず取扱説明書に従って戻せば大丈夫です。

コンタクトレンズってどんな種類があるの?
大きく分けると、ソフトレンズ・ハードレンズがあります。ソフトレンズには、カラーコンタクト・使い捨てレンズがあります。

レンズの寿命ってどのくらいですか?
一般的には、しっかりとケアを行えば、ソフトレンズで、約1年〜1年半、ハードレンズで、1年半〜2年と言われていますが、レンズの種類やその方の目の性質によって、随分差があります。「見え方が曇る」「入れ心地が悪くなってきた」「充血しやすくなってきた」などの症状が出れば、換え時でしょう。

DK値ってなに?
レンズの酸素を通す値をいいます。一般的に、目の角膜も呼吸をしているのでDK値が高いほど目に良いとされていますが、目に対する酸素の供給は他の要素もあり、それだけでは判断できません。

コンタクトレンズをしたまま眠っても大丈夫?
基本的には寝るべきではありません。レンズでふたをした上に目蓋でふたをするわけですから、極端に酸素の供給が落ちます。また、睡眠中、涙液層の交換が少ないことも酸素不足の原因になります。元々、連続装用は御自身で出し入れし難い高齢者の方が白内障の手術後などに頻用されていたものです。御自身で出し入れできる方は寝る前に外すべきだと思います。「連続装用可能」の認可を取っているレンズの方が酸素の透過度が高いとは限りません。この認可を受けるには様々な治験が必要でコストがかかりますし、やはり、「危険だからつけたまま寝て欲しくない」という理由で認可を取らないメーカーもあります。「連続装用可能」と書いているだけで、そうしていれば、「朝起きて、両目が開かない」という事態が起こっても全く不思議ではありません。

コンタクトをしたまま目薬をしても大丈夫?
コンタクトレンズを装用していても点眼可能な目薬なら大丈夫ですが、成分がレンズに悪い影響を与える場合もありますので、必ず眼科医に相談してください。

コンタクトはなぜ酸素を通さなければならないの?
角膜も皮膚が新陳代謝するのと同じように、新陳代謝のために呼吸をしています。角膜への酸素が不足すると、酸素欠乏の状態になり、正常な働きの維持が困難になってきます。現在では、コンタクトレンズの品質が向上し、ハードレンズもソフトレンズも酸素透過性の高いレンズが主流となっています。

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